86―エイティシックス―Ep.4 ―アンダー・プレッシャー― (電撃文庫) 文庫 – 2018/5/10 しらび (イラスト), 安里 アサト (著), I-IV (デザイン) 第八六独立機動打撃軍、始動。彼らの時計の針が、いま新たに動きだす――!

二人の奇跡を歯牙にもかけず。戦争は続く。ただひたすらに。

ついに運命の再会を果たしたシンとレーナ。どことなくいい雰囲気を醸し出す二人に、フレデリカとクレナは戦慄し、そして気を揉むライデンらの苦労は留まることを知らない。
しかしそんな束の間の休息を破り、レーナを作戦司令とする新部隊に初任務が下った。 共和国85区内北部、旧地下鉄ターミナル。地下深くに築かれたレギオンの拠点が、その口をあけて彼らを待つ。
そこに見えるのは闇。レギオンの、共和国の、そして彼の国が虐げた者たちの、闇。
シンとレーナ、二人の共闘を描く『Ep.4』登場!
“地の底からの呼び声が、彼らに新たな試練を告げる。”

あらすじ

共和国と帝国の戦争が続く世界。無人機と称される「エイティシックス」と呼ばれる少年少女たちは、命を賭けて戦っていた。

この作品の注目点

  • 緻密な世界設定

共和国と帝国の戦争、そしてエイティシックスの存在など、緻密な世界設定が魅力です。

  • 個性的なキャラクター

主人公のシンをはじめ、レーナ、フレデリカ、クレナなど、個性的なキャラクターたちが登場します。

  • 手に汗握る戦闘シーン

エイティシックスたちが、レギオンと呼ばれる敵と戦う戦闘シーンは、手に汗握る展開です。

こんな人にオススメ

  • SF小説が好き
  • アクション小説が好き
  • 個性的なキャラクターが好き

86―エイティシックス―Ep.4 ―アンダー・プレッシャー―は、緻密な世界設定と個性的なキャラクター、手に汗握る戦闘シーンが魅力的なライトノベルです。ぜひ多くの人に読んでいただきたい作品です。