レオス・キャピタルワークス書籍発売のお知らせお金のキホンがよくわかる「投資家と考える10歳からのお金の話」

【藤野英人が率いるレオス・キャピタルワークスの投資家たちが「お金のキホン」を教えてくれる本ができました!】
【豊富な漫画とイラストでお金のことがよくわかる!】

投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:藤野 英人、東証グロース:7330、以下「当社」)は、2月22日に書籍「投資家と考える10歳からのお金の話」(講談社)を上梓いたします。私たちは、より多くの人たちと楽しく「お金の話」をしながら金融や経済について伝えていきたいと考え、「ひふみ金融経済教育ラボ」を立ち上げました。本書は、「ひふみ金融経済教育ラボ」が子どもから大人までお伝えしたい「お金と私たちのつながり」や「お金の上手な使い方」についてまとめた書籍です。将来お金を有効に活用するためには、子どものころからお金について考えることや、お金の使い方を練習することが必要だと考えています。そのため本書は、親しみやすく理解しやすいよう、漫画やイラストをふんだんに入れてまとめました。代表の藤野のほか当社メンバーもイラストで登場し、お金や投資に関する様々なエピソードを、実体験などを元にお伝えしています。

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あなたの手元にあるお金は、どこからやってくるのでしょうか。
親からもらったお小遣い。ということは、親が働いている会社がくれたもの?
でも、その会社は誰からお金をもらっているのでしょうか。

あるいは、あなたがグミを買うために払った100円は、どこに行くのでしょう。
グミを作っている会社に渡した、その先は?

お金は、さまざまな人から人の手に渡って、今、あなたの目の前にあるのです。
そして、あなたがものを買うと別の人のもとに行ってしまいます。
お金は何人もの人から人へ、まるでリレーで走りながらバトンが手渡されたように、世の中をグルグルめぐっているのです。

お金には、良くも悪くも力があります。
使い方を間違えれば「おっかね~」ですが、お金を出すことで、あなた自身や誰かの「未来の夢」を応援することになる。
あなたがお金を上手に使えば、未来を変えることだってできるのです。

将来、お金に「使われる」人生にならないために。
さあ、お金のことを投資家の先生たちと一緒に考えてみませんか?

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