ブルーロック(29) (週刊少年マガジンコミックス) 2018年、W杯。日本代表は無残に散った。今大会もベスト16止まり…。アジアでは強豪? 組織力は世界レベル? そんなことは、もう聞き飽きた!
課題は、絶対的な「エースストライカー」の不在。悲願“W杯優勝”のために、ゴールに飢え、勝利に渇き、試合を一変させる革新的な“1人”を作るべく、日本フットボール連合は300人のユース年代の選手達を招集する。まだ無名の高校2年生・潔世一は、己のエゴを以って299人を蹴落とし、最強のエースストライカーの道を駆け上れるか!? 登場人物、全員“俺様”! 史上最もイカれたエゴイストFWサッカー漫画、ここに開幕!!
『新英雄大戦』最終戦がついにキックオフ! 疾風怒濤の攻防の中、ロキ率いるフランスは、士道とシャルルが未知の攻撃を展開する。対するドイツは、フランスの猛襲を防ぐべく、覚醒間近のエゴイストたちが攻略にかかる! そしてカイザーと凛に狙われた潔は、己の“最高表現”を捻り出すべくゴール前へ! 荒れ狂う魔境を突破して、流れを手繰り寄せる一撃をブチ込め!!
2018年、W杯ベスト16敗退という屈辱を味わった日本代表。その打開策として、日本サッカー連合は300人の高校生FWを集めた育成寮「青い監獄(ブルーロック)」を設立する。
主人公・糸師 凪もその一人。無名の高校生FWである凪は、圧倒的な得点感覚とエゴイズムを武器に、ブルーロックの頂点を目指す。
見どころ:
- 個性豊かなライバルたちとの熱きバトル
- 予測不能な展開
- 圧倒的な画力
- サッカーへの情熱
こんな人におすすめ:
- スポーツ漫画が好きな人
- 熱いストーリーを読みたい人
- 個性的なキャラクターが好き
- サッカーに興味がある人
ブルーロックは、ただサッカー漫画という枠を超え、人間の可能性やエゴについて考えさせられる作品です。
まだ読んだことがない人は、ぜひ一度手に取ってみてください!