大河ドラマ「光る君へ」出演で話題! 乙丸・矢部太郎が描く“光る君絵”&ドラマの舞台裏を描いた完全新作漫画が1冊に!

作・大石静、主演・吉高由里子。平安時代中期を舞台に、のちに、世界最古の女性文学と言われる「源氏物語」を生み出した紫式部の生涯を描き出す大河ドラマ「光る君へ」。本作で、初回から最終回まで主人公・まひろ(紫式部)に献身的にお供する従者・乙丸を好演し話題を呼んだ矢部太郎。最終回を終え、「光る君へ」ロスを感じる視聴者も多いなか、ドラマ放送時よりSNSで反響を呼んだ矢部太郎が描く“光る君絵”が、新たに描き下ろしを加え、さらに、「光る君へ」の舞台裏を描いた完全新作漫画とともに1冊に!

矢部太郎の目に映る「光る君へ」の世界――。

初回~最終回まで、全48回分の「光る君絵」を一挙掲載。〝矢部太郎=乙丸〟ならではの視点で描かれた「光る君へ」の世界は、ぬくもりや哀しみ…様々な感情や情景が描き出され、矢部の本作への愛情がたっぷりと詰まった内容に。

主演・吉高由里子からは、「絵を通して、乙丸と矢部さんに共通する優しさと強い信念を感じました」というメッセージが寄せられた。本書では、さらに「光る君絵」への思い、矢部・乙丸への温かいメッセージを掲載している。また、藤原為時邸でともに過ごした、惟規の乳母・いと役の信川清順との特別対談も実現。「源氏物語」ゆかりの地である京都・宇治を訪れた2人が、印象的なシーンや作品への思いを語ってくれた。

大注目の新作描き下ろし漫画は、撮影前の出来事、真夏のロケ、共演者との思い出、感動のクライマックス…と、クスっと笑えてどこか泣けるエピソード満載。

矢部太郎ファン、「光る君へ」ファン必見の内容でお届けする「矢部太郎の光る君絵」をぜひお楽しみください!

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<著者・矢部太郎コメント>

僕の『光る君へ』への大切な気持ちが一冊に閉じ込められた本です。

皆さまの心の中にある大切な『光る君へ』の世界に、この本も入れてもらえましたなら、とても嬉しいです。

この本を読んで、また全48回を観て、またこの本を読んで、また全48回を観て…いつまでも楽しんでいただけますように。

●全48回!初回~最終回までの「光る君絵」一挙掲載

●「光る君へ」舞台裏を描く完全新作漫画

●主演・吉高由里子SPメッセージ

●矢部太郎(乙丸)×信川清順(いと)特別対談 etc.

【放送情報】

大河ドラマ「光る君へ」

12月29日(日)

NHK総合・BSプレミアム4K●午後0:15~4:03

※放送予定は変更になる場合があります。

総集編「一の巻」午後0:15~1:00

総集編「二の巻」午後1:05~1:48

総集編「三の巻」午後1:48~2:31

総集編「四の巻」午後2:31~3:15

総集編「五の巻」午後3:20~4:03

【商品情報】
「矢部太郎の光る君絵」

●発売日:2024年12月21日(土)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:1,650円
●発行:東京ニュース通信社

●発売:講談社