毎日3分で学びが広がる!「頭のいい子を育てるおはなし366」1日1話366日分、子供の力を伸ばす、幼いうちに触れておきたい、日本の&世界の珠玉のおはなしセレクション。
こんにちは!今日は、忙しい毎日の中でも親子で「学びの時間」を作れる素敵な一冊、「頭のいい子を育てるおはなし366―1日1話3分で読める」 をご紹介します。
この本は、子どもの思考力や感性を育てるための短いお話が1年分、つまり366話も収録されています!1日たった3分で読めるので、忙しい日でも無理なく読書を習慣化できるのが魅力です。
本の魅力ポイント
- 1日1話で無理なく続けられる
各お話は、わずか3分で読めるように短くまとめられています。「今日は疲れちゃったな…」という日でも、親子でサクッと楽しめる分量です。毎日少しずつ読み進めることで、自然と読書が習慣になります! - 多彩なジャンルで飽きない
収録されているお話は、動物のお話、世界の名作童話、歴史にまつわる話、科学に関するトピックなど、ジャンルがとても豊富。「次はどんな話だろう?」とワクワクしながら読み続けられます。 - 親子のコミュニケーションが深まる
お話の内容は短いながらも考えさせられるものが多く、「これ、どう思う?」「自分だったらどうするかな?」と自然と会話が広がります。読み聞かせの時間が、親子の絆を深めるひとときになるはずです。 - 季節や行事に合わせた話も!
1月から12月までのカレンダー形式で構成されているので、季節や行事に合わせたお話も登場します。「今日はこんなお話だよ!」と毎日のテーマ感覚で読めるのが楽しいです。
実際に読んでみた感想
我が家では、この本を寝る前の「親子タイム」に活用しています。小学2年生の息子も「3分なら読める!」と前向きに取り組んでくれて、「今日のお話、面白かった!」と毎日感想を話してくれるようになりました。
ある日のお話で「努力の大切さ」がテーマになっていたのですが、その後息子が「明日、漢字の練習もう少し頑張ろうかな」と言い出したのには驚きました。短い中にも心に響くメッセージが詰まっていると実感しました!
おすすめの使い方
- 朝の時間に1話読む習慣を作る
1日をポジティブな気持ちでスタートできます。 - 寝る前の読み聞かせに
親子でリラックスしながら感性を育てられます。 - 休日にまとめて読むのもアリ!
忙しい平日に読めなかった分を、家族で一緒に楽しむのもおすすめです。
この本がもたらす効果
- 思考力や感受性を育てる
さまざまなテーマのお話に触れることで、子どもの視野が広がります。 - 読書の習慣が身につく
短時間で読めるので、無理なく「毎日読む」を続けられます。 - 親子の会話が広がる
お話をきっかけに意見交換ができ、親子の関係がより深まります。
「頭のいい子を育てるおはなし366」 は、1年を通じて親子で楽しめる素晴らしい一冊です。この本を毎日の生活に取り入れれば、お子さんの感性や考える力を豊かに育てるきっかけになるはずです。
忙しい日々の中でも、1日3分の「学びの時間」を作ってみませんか?この本と一緒に、親子で素敵な読書習慣を始めてみてください!