胎内記憶図鑑 Kindle版 絵本作家・のぶみ×産婦人科医・池川明による、胎内記憶を話せる子6000人から聞いて描いた“胎内記憶の絵本”決定版。
巻末には、絵本作家のぶみ×池川 明(池川クリニック院長 医学博士)胎内記憶図鑑スペシャルインタビューを収録。1999年より「胎内記憶」に関する研究を始め、国内外の第一人者として知られる池川 明先生を迎え、絵本作家のぶみが胎内記憶を話す子どもたちの謎に迫ります。6000人もの子どもたちの証言から見えてくる愛の真実とは？
◎衝撃的な胎内記憶との出合い
◎胎内記憶を話す子どもたち
◎胎内記憶を話さない子どもは？
◎胎内記憶の上手な聞き方とは
◎胎内記憶の維持年齢
◎子どもの愛を受け取ること
◎胎内記憶を子育てに活かす
のぶみさんの「胎内記憶図鑑」は、胎内記憶を持つ子どもたちの証言を元に、絵本作家のぶみが描いた絵本です。
胎内記憶とは、生まれる前のお腹の中での記憶のことであり、近年、世界中で研究が進んでいます。本作では、胎内記憶を話す子どもたちが、どのような記憶を持っているのか、その内容を詳しく紹介しています。
例えば、子どもたちは、お腹の中での母親の声や胎動、お腹の中での遊びなど、さまざまなことを覚えています。また、生まれる前に、自分が選んでこの世に生まれてきたという話をする子どももいます。
本作は、胎内記憶の存在を疑問視する声もありますが、胎内記憶を持つ子どもたちの証言をそのまま描いた作品です。胎内記憶の存在について、興味がある方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。
以下に、本作の魅力を3点にまとめます。
- 胎内記憶のリアルな描写
本作では、胎内記憶を持つ子どもたちが、実際に話した内容をそのまま描いています。そのため、胎内記憶の存在を疑問視する方も、そのリアリティに驚くことでしょう。
- 子どもたちの純粋な心
胎内記憶を持つ子どもたちは、生まれる前の記憶を、とても純粋に話します。その言葉には、生命の尊さや愛の素晴らしさが溢れています。
- 胎内記憶の可能性
胎内記憶は、私たちの意識や魂の存在を示す可能性を秘めているとも言われています。本作を読むことで、胎内記憶が私たちに何を語りかけているのか、考えさせられるでしょう。
「胎内記憶図鑑」は、胎内記憶について考えるきっかけを与えてくれる、貴重な作品です。