半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資 日経平均リターンを3.86%上回った“割安買い”の極意 Kindle版 長期株式投資 (著) 配当投資をしている中・上級者も、これから始める初心者も、これ1冊でOK
「暴落買い」だけでなく「割安買い」もできたら、配当投資は無双です!
「配当投資 or インデックス投資」問題へのファイナルアンサーとは?
2024年施行「新NISA」の使い倒し方も収録。
第1章 セクター代表企業の「暴落買い」指標を◎〇△-で4段階評価してみた
第2章 企業と市場に対する「俯瞰力」がアップする10の指標
第3章 「決算短信1分間チェック法」からの「財務3表ココだけ分析」はなぜ最強なのか?
第4章 「死ぬまで持ちたい銘柄17」をベースに読み解く有価証券報告書の超速チェック法
第5章 死ぬまで持ちたい「かも」銘柄29選とその買い方
第6章 当然儲かったうえで「幸せ」も最大化するポートフォリオの作り方
第7章 配当投資に最適化した「新NISA」の使い倒し方
「半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資 日経平均リターンを3.86%上回った“割安買い”の極意」は、2023年5月31日にKADOKAWAから出版された、株式投資に関する書籍です。
著者は、ファイナンシャルプランナーの山崎元氏です。山崎氏は、自身の資産運用で、配当投資によって、毎月23.5万円の配当収入を得ていることを公表しています。
本書では、山崎氏が実践している「半オートモードの配当投資」について、その方法や考え方を解説しています。
「半オートモードの配当投資」とは、以下の2つのステップで行う投資方法です。
- 割安な配当利回りの銘柄をスクリーニングする
- スクリーニングで抽出した銘柄を定期的に買い増す
本書では、1つ目のステップの「割安な配当利回りの銘柄のスクリーニング」について、具体的な方法を解説しています。
スクリーニングでは、以下の3つの指標を重視します。
- 配当利回り
- 配当性向
- 配当安定性
これらの指標を組み合わせることで、割安で、かつ安定した配当を支払っている銘柄を抽出することができます。
2つ目のステップの「スクリーニングで抽出した銘柄の定期的な買い増し」については、以下のような方法を推奨しています。
- 毎月一定額を積み立てて買い増す
- 暴落時にまとめて買い増す
毎月一定額を積み立てて買い増すことで、無理なく投資を継続することができます。また、暴落時にまとめて買い増すことで、割安で買い付けることができます。
本書は、配当投資を始めたい人、配当投資のパフォーマンスを向上させたい人、半オートモードの配当投資に興味がある人におすすめの書籍です。
以下に、本書のおすすめポイントをまとめます。
- 著者が自身の資産運用で実践している「半オートモードの配当投資」について、具体的な方法や考え方を解説している
- 割安な配当利回りの銘柄のスクリーニング方法について、具体的な指標を挙げて解説している
- 半オートモードの配当投資を実践するための具体的なアドバイスを行っている
本書を参考にして、効率的な配当投資を始めてみませんか?