はじめての からだえほん 単行本 – 山田 真 (監修), てづか あけみ (イラスト), 文:村田弘子 (その他) 大好評シリーズ第9弾! 家族で「からだ」の不思議を学ぼう
自分の「からだ」に興味を持った子どもに、からだの不思議や働きをやさしく教える絵本。
「おなかがすくとグーッとなるのはなぜ?」「寒いとブルブルふるえるのはなぜ?」といったナゾに迫る、大人が読んでもためになる1冊です。
「はじめてのシリーズ」最新作!
はじめての からだえほんは、2014年に出版された日本の絵本です。著者は山田真、挿絵はてづかあけみが担当しています。
この絵本は、自分の「からだ」に興味を持った子どもに、からだの不思議や働きをやさしく教える絵本です。
ストーリーは、主人公の男の子、ゆうくんが、おなかがぐーぐー鳴ったり、おしっこがしたくなったり、寒くてブルブル震えたりといった、からだの不思議な現象に疑問を持ち、からだのことを学ぼうとするところから始まります。
絵本では、からだの中の骨や筋肉、内臓、五感などについて、イラストや図解を交えて解説しています。また、からだの働きや健康を保つための方法についても触れています。
イラストは、てづかあけみのかわいらしいタッチで描かれており、子どもたちを引き込む力があります。また、科学的な正確性にも配慮されており、子どもたちがからだについて正しい知識を身につけることができます。
はじめての からだえほんは、からだに興味を抱く子どもたちにおすすめの絵本です。
この絵本の特徴は、以下のとおりです。
- 子どもにわかりやすいストーリー仕立てで、からだの基本的な知識を解説しています。
- 小児科医の監修を受けており、科学的な正確性に配慮しています。
- てづかあけみのかわいらしいイラストで、子どもたちの興味をひきつけます。
はじめての からだえほんは、からだに興味のある子どもだけでなく、大人も楽しめる絵本です。
読み聞かせをする際のポイントは、子どもの興味を引き出すために、絵本の内容やイラストについて、子どもに質問しながら読み進めていくことです。また、からだの働きや健康を保つための方法について、子どもと一緒に考えたり、調べたりするのもよいでしょう。