『ハコヅメ ～交番女子の逆襲～』の泰三子さん最新作『だんドーン』第2巻発売を記念して人気声優・島﨑信長さん出演のPV公開！ クイズに答えて島﨑信長さんの直筆サイン入り色紙をゲットしよう！！
『ハコヅメ ～交番女子の逆襲～』の泰三子さん最新作『だんドーン』（モーニング連載中）のコミックス最新刊第2巻が1月23日（火）発売になります。発売を記念して人気声優の島﨑信長さんが出演したPVを公開いたします。漫画の主人公が幕末の薩摩のヒーロー川路利良ということもあり、ナレーション全てが薩摩弁ではじめて見た人は思わず「？？？？？」となってしまうかもというPVです。
島﨑信長さんは「一夜漬けの薩摩弁でしたが……」ということでしたが、、作者の泰三子さんは「こんな美声の薩摩弁は生まれて初めて聞きました」と大絶賛！！
（※島﨑さんの「﨑」は「崎」の旧字である「たつさき」です）
PVは1月31日（水）12時に、講談社公式Youtubeチャンネルにて公開予定ですが、
それに先立ちましてプレゼントキャンペーンを行います。
クイズに答えていただいた正解者の中から抽選で3名の方に「だんドーン」のイラスト色紙をプレゼントいたします。色紙は島﨑信長さんの直筆サイン入りというレアものです。
「だんドーン」2巻色紙プレゼントの詳細は講談社モーニングの公式HPでご確認ください。
https://morning.kodansha.co.jp/news/6001.html
龍馬が薩長同盟を仲介し、新撰組が御用改め、薩摩が英国に喧嘩を売った時代、幕末。その激動の歴史のド真ん中にひっそりと隠れて、しっかりと「仕事」をした男がいた。彼は「愛国者」か「裏切り者」か。『ハコヅメ』の作者が「日本警察の父」を描く、超本格幕末史コメディ！
「だんドーン」は、泰三子による歴史漫画です。2023年6月から「モーニング」で連載中。
物語の舞台は、幕末の日本。薩長同盟の成立、新撰組の結成、薩摩藩の英国遠征など、激動の時代を背景に、一人の男の活躍を描いています。
その男の名は、佐々木只三郎。彼は、江戸幕府の御家人でありながら、密かに「新撰組」に所属する、二重スパイです。
只三郎は、幕府の命で、新撰組の内部情報を探り出す任務を担っています。しかし、彼は同時に、新撰組の理想を信じ、彼らに協力したいとも思っています。
只三郎の二重スパイとしての葛藤や、新撰組の志士たちとの交流を通して、幕末の日本を生きる男たちの姿を描いた作品です。
本作の特徴は、以下のとおりです。
- 幕末の日本を舞台に、激動の時代を生きる男たちの姿を描いた、歴史漫画
- 主人公の二重スパイとしての葛藤や、新撰組の志士たちとの交流が、物語の軸となっている
- 泰三子氏の描く、コミカルなタッチと、緻密な歴史考証が融合した、読み応えのある作品
歴史漫画が好きな人や、幕末の日本に興味がある人に、特におすすめの作品です。
以下に、本作のおすすめポイントをいくつか挙げます。
- 主人公の二重スパイとしての葛藤が、リアルで共感できる
- 新撰組の志士たちの、熱い思いに胸を打たれる
- 幕末の日本を、リアルに再現した世界観に引き込まれる
まだ読んだことがない人は、ぜひ一度読んでみてください。