【大幅に加筆修正してリニューアル!】『増補新版 ウイスキー検定公式テキスト』が4月26日(金)に発売! ウイスキーに関する基礎知識を一冊に凝縮! 47の蒸留所情報を追加して最新情報に更新!!
本書は2018年発行の『新版 ウイスキー検定公式テキスト』を5年半ぶりに改訂したもの。注目すべき蒸留所を新たに47ヵ所加えて、世界の主要な176の蒸留所を厳選して紹介。特に伸長著しいジャパニーズ・ウイスキーは10ヵ所をプラスして、計28ヵ所の蒸留所を掲載しています。
ウイスキーの定義や原料、歴史や風土といった基礎的な知識から、製造工程や各地の蒸留所、銘柄の特徴を豊富な写真や図版で詳細にわかりやすく解説しています。
ボトル写真も最新のものを掲載。年表も更新し、ウイスキーに関する基礎知識と新しい潮流を知ることができます。
年に2回行われる「ウイスキー検定」の受験者はもちろんのこと、ウイスキーについて深く知りたい方に最適な1冊です。
【ウイスキー検定とは】
一般社団法人ウイスキー検定実行委員会が主催、ウイスキー文化研究所が運営する試験です。
ウイスキーをもっと知り、もっと楽しむことを目的に、ウイスキーの製法や歴史、文化、ウンチクなど、ウイスキーに関するあらゆる知識を問う検定試験。2014年から開始したウイスキー検定は、前回2024年2月に実施した第18回を終え、累計申込者数が約30,000人となりました。
たとえば「ウイスキーの原料は?」、「ウイスキーの語源は?」などのウイスキーに関することだけでなく、「スコッチウイスキーの生産地スコットランドはどのような地域か」など、ウイスキー文化が育まれてきた背景を知ることで、よりウイスキーが味わい深くなります。
趣味として楽しまれる方だけでなく、酒類を扱われる職業の方にも「テキストで体系的に学べる」、「知識の再確認ができる」と好評です。マークシート択一形式(一部の級は記述問題含む)の検定で、ウイスキー初心者でも気軽に挑戦できる内容となっています。
ウイスキー検定についての詳細はコチラから!
【次回『第19回 ウイスキー検定』は9月に開催!】
「第19回ウイスキー検定」では、基本の3級、2級、そして日本のクラフトウイスキーに特化した特別級、ジャパニーズクラフトウイスキー(JC)級を在宅試験で実施します。
在宅試験は、定められた期間内にそれぞれの自宅等で受験していただくもので、遠方にお住まいの方にも気軽にチャレンジしていただけます。