大城真の個展「Glass Whispers」が六本木のアートかビーフンか白厨にて10月16日(金)より開催。ガラス製共鳴器と録音・再生装置による新作インスタレーション作品を発表

株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、当社が運営する六本木にある台湾料理店併設のギャラリー「アートかビーフンか白厨(パイチュウ)」にて、2026年10月16日(金)〜11月21日(土)の会期で、大城真による個展「Glass Whispers」を開催いたします。
※本展の出展作品はArtSticker限定で販売いたします。
※レセプションは10月16日 (金)19:00〜20:30にて開催を予定しております。レセプションのご予約はこちらのページからお願いいたします。
※本展のプライスリストをご希望の方はリストが完成次第、先行してリストを送付いたしますのでこちらのお問合せフォームよりご連絡お願いいたします。
展覧会概要
大城真によるインスタレーション《Glass Whispers》を開催します。
大城真は、音を主な媒体としながら、光や電気、物体の動作など様々な素材と組み合わせ制作を行なってきました。自作のデバイス、電子回路や日用品、廃品などの身近な素材を組み合わせて制作した演奏・作曲のための楽器や道具を使ったライヴ・パフォーマンスを行いながら、並行して音の振動、干渉や共鳴という性質に焦点を当てたインスタレーション作品の制作を国内外で発表しています。
《Glass Whispers》は、ガラス製の共鳴器と複数の小型録音・再生装置によって構成されるインスタレーションです。空間に配置された装置たちは互いの発する音を「聴き」、拡散された伝言ゲームのように録音と再生を繰り返します。そのなかで連鎖反応が起こり、群れをなしてフィードバック音をつくり出していきます。それぞれの装置の録音・再生時間は変動し、互いの音だけでなく、周囲で起こる様々な音も録音され、同じ連鎖のなかへと取り込まれていきます。
そこで生まれる音は、あらかじめ決まったものではありません。共鳴器の響きや室内のさまざまな音、そして空間や環境との関わりのなかで、その都度かたちを変えていきます。
本展は、2024年にCollegium Hungaricum Berlinで発表した《Whispers(Cylinder)》を基に、新たなインスタレーションとして発展させたものです。既存のシステムを更新するとともに、既製品のガラス容器を用いていた共鳴器を、今回新たに音響特性をチューニングしたガラス円筒で制作し直しました。
会期中の10月31日には、大城がこのインスタレーションの装置や共鳴器を用いてライヴ・パフォーマンスを行います。これを節目に装置と共鳴器、そして空間との関係が変化し、会期の前半と後半で異なる連鎖が生まれます。
会期の前半と後半、その両方に、ぜひ足を運んでみてください。


関連イベント
①オープニングレセプション
日時:10月16日 (金)19:00-20:30
参加費:無料
※ アーティストが在場いたします
②ライブパフォーマンス:10月31日(土)Open 17:00-
日時:10月31日(土)Open 17:00〜
アーティスト:大城真(本展アーティスト)
③Talk Program |11月21日(土)15:00-
日時:11月21日(土)15:00〜
ゲスト:斉田一樹(木下研究所)、畠中実(キュレーター/美術・音楽批評)
アーティスト:大城真(本展アーティスト)
斉田 一樹 Kazuki Saita
電子楽器製作者 / Electronic Instrument Builder
メーカーにて電子楽器開発後、現在は木下研究所名義で電子楽器開発をしている。ライブ、DJなど多数。電子楽器、電子工作についての書籍の監訳、電子楽器制作の授業など、幅広い活動を行っている。
畠中実 Minoru Hatanaka
キュレーター/美術・音楽批評
1968年生まれ。広く現代美術の領域で、おもにメディア・アート、サウンド・アート、ヴィデオ・アートを対象にして、キュレーションおよび批評活動と、ポピュラー音楽からアヴァンギャルドまでを対象に音楽批評活動も行なう。現在は、慶應義塾大学SFC環境情報学部特別招聘教授、東京大学大学院情報学環客員教授、名古屋芸術大学特別客員教授、明治大学兼任講師、武蔵野美術大学、多摩美術大学、東京藝術大学、女子美術大学、九州産業大学で非常勤講師をつとめる。
※関連イベントの詳細は後日ご案内します
アーティストプロフィール

大城 真 / Makoto Oshiro
略歴
ベルリン在住。音を主な媒体としつつ、光や電気、物体の動作など様々な素材と組み合わせ制作を行う。自作デバイス、電子回路や日用品、廃品などの身近な素材を組み合わせて制作した演奏・作曲のための楽器や道具を使ったライヴ・パフォーマンス、並行して音の振動、干渉や共鳴という性質に焦点を当てたインスタレーション作品の制作を行なう。また、川口貴大、矢代諭史とのライブ・インスタレーション/パフォーマンス・グループ「(夏の大△)」のメンバーであり、レーベル〈Basic Function〉を主宰している。
主な展覧会に、「RAINBOW LOOP: TOWARD A SPECTRAL METHOD」(Artsite Soje、大田、韓国、2025)、「Whispers (Cylinder)」(Botany、東京、2024)、「エナジー・イン・ルーラル」(国際芸術センター青森[ACAC]、青森、2023)、「Playfreely: Nervous Systems」(Goodman Arts Center、シンガポール、2021)など。
主なキュレーション/ディレクションに、「Grenzfrequenz / Tele-Musicking(ゲーテ・インスティトゥート東京開設60周年記念企画)」(ゲーテ・インスティトゥート東京、ベルリン日独センター、ベルリン/東京、2022)、「Audio Base Camp」(山口情報芸術センター[YCAM]、山口、2022–2024)など。
Information
「Glass Whispers」
会期
2026年10月16日(金)- 11月21日(土)
※レセプションは10月16日(金)19:00 – 20:30にて開催
アーティスト
大城 真
開催時間
17:00 – 23:00
定休日
日・月
※ご来場の際にはInstagramのカレンダーをご覧ください
観覧料
無料
会場
アートかビーフンか白厨
住所
〒106-0032
東京都港区六本木5丁目2−4 朝日生命六本木ビル 2階
(エレベーターの左手奥にある階段を2階までお進みください)
アクセス
日比谷線「六本木駅」徒歩4分、大江戸線「六本木」徒歩7分
千代田線「乃木坂駅」徒歩13分、南北線「六本木一丁目駅」徒歩13分
電話番号
03-6434-9367
主催
ArtSticker(運営:The Chain Museum)
展示企画
大城真、津嘉山裕美
展覧会ページURL




































