小説で初めてカレー・オブ・ザ・イヤー企画部門を受賞、第2弾!ことのは文庫『ネコとカレーライス ビリヤニとガンジスの朝焼け』PV公開&特設サイト更新 人気イラストレーター・ふすい先生のカバーラフメイキング動画も公開中!
楽しいという気持ちは
きっといつでも
最強の武器になる。
■あらすじ■
カレー予備校を卒業して5年。
松本と中村はカレー店「ネコとカレーライス」をささやかながら運営中。
ある日、スパイス開発の仕事で中村がインドから、
カレー予備校の後輩たちのサポートで松本が恩師の坂本から、それぞれ声をかけられる。
期間は約2週間。
その間お店をどうするかと悩む2人の前に、久々に「不思議な白いネコ」が現れた。
その瞬間、店が大変なことに……!?
天から強制的に与えられたような2週間の休店期間。
インドと東京の2か所に分かれた彼らは、
新たな課題である「僕たちのビリヤニ」を作り上げることができるのか!?
カレー・オブ・ザ・イヤー2022企画部門受賞の人気作、待望の第2弾!!!
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫『ネコとカレーライス ビリヤニとガンジスの朝焼け』のPVを公開し、特設サイトを更新いたしました。
【特設サイト更新!】
物語を彩る新たな登場人物たちの紹介に加え、
『カバーイラストのラフができるまで』のメイキング動画も公開中!
https://kotonohabunko.jp/special/nekocurry/
「ネコとカレーライス ビリヤニとガンジスの朝焼け」は、2024年1月にマイクロマガジン社から出版された、藤野ふじのによる小説です。
前作「ネコとカレーライス」の続編となる本作は、カレー予備校を卒業して5年が経った松本と中村が、カレー店「ネコとカレーライス」を営む姿を描いた物語です。
ある日、中村はスパイス開発の仕事でインドに、松本は恩師の坂本からの依頼で、後輩たちをサポートするために、それぞれ2週間の休暇を取ることにします。その間、店をどうするか悩む2人の前に、久々に「不思議な白いネコ」が現れます。
インドで中村は、現地のスパイスに触れながら、新たなビリヤニの開発に挑みます。一方、東京で松本は、後輩たちと協力しながら、店のメニュー開発に取り組みます。
2人は、それぞれの場所で、新たな挑戦を通して、自分たちのカレーに対する思いを確かめていきます。
本作は、カレーの魅力を存分に味わえる、グルメ小説としても楽しめる作品です。また、主人公たちの成長や友情を描いた、温かい物語としても魅力的です。
以下に、本書の特徴をまとめます。
- カレーの魅力を存分に味わえる、グルメ小説
- 主人公たちの成長や友情を描いた、温かい物語
- 前作「ネコとカレーライス」の続編
カレーが好きな人や、温かい物語が好きな人には、特におすすめの小説です。