徳洲会グループ50周年記念のレシピ本、刊行!『毎日のごはんが健康をつくる 徳洲会おすすめのバランスレシピ』日本最大級の医療グループがコンテストで選んだ、ひと月分30献立+全国の郷土料理20レシピ
『毎日のごはんが健康をつくる 徳洲会おすすめのバランスレシピ』(飛鳥新社・刊)とは?
食事療法や病院食のイメージを完全にくつがえす、徳洲会グループの病院や介護施設の「顔となる」食事。
栄養バランスやおいしい味付け、安全性を大切にしているのは当然ですが、見た目でも患者さんや利用者さんに喜んでもらう工夫を重ねています。
日本人の食事の一番の課題は、必要な野菜がとれていない方がたいへん多いこと。そこでメイン料理に野菜を添えたり、副菜をさらに一品プラスする献立をそろえ、ひと目でバランス食の組み合わせがわかり、野菜不足の救世主となるレシピ集をつくりました。
献立形式にすることで、塩分や脂分を控えつつ、もう主菜選びに困らない、見た目もお腹も満足する野菜たっぷり副菜の組み合わせのバリエーションが広がります。
安心して食べられるカロリー控えめのデザートや徳洲会グループの特徴である各地の郷土料理のアレンジレシピも多数掲載!
見ているだけで美味しく、全国を旅した気分になる楽しいレイアウトの工夫も自慢です。
「毎日のごはんが健康をつくる 徳洲会おすすめのバランスレシピ」は、2023年12月5日に飛鳥新社から出版されたレシピ本です。著者は、日本最大級の医療グループである徳洲会グループの栄養部会です。
この本は、1か月分の献立30点と、全国の郷土料理20点を収録しています。献立は、主菜、副菜、汁物、デザートの4品で構成されており、塩分や脂分を控えつつ、野菜をたっぷり使ったバランスの良い食事になっています。
献立の特徴は、以下の通りです。
- メイン料理に野菜を添えたり、副菜をさらに一品プラスするなど、野菜不足を解消する工夫がされている。
- 塩分や脂分を控えつつ、おいしく食べられるように工夫されている。
- 盛り付けの工夫や、簡単なアレンジ方法なども紹介されている。
郷土料理は、全国各地の伝統的な料理を、現代風にアレンジしたレシピが収録されています。
この本は、以下のような人におすすめです。
- 毎日の食事にバランスをとり、健康的な食生活を送りたい人
- 野菜不足を解消したい人
- 郷土料理を味わいたい人
本書を参考に、毎日の食事をおいしく、健康的に楽しんでみてはいかがでしょうか。
以下に、本書のおすすめポイントをまとめます。
- 野菜不足を解消する工夫がされている
- 塩分や脂分を控えつつ、おいしく食べられる
- 盛り付けの工夫や、簡単なアレンジ方法なども紹介されている
- 全国各地の郷土料理を味わえる