おばけのかわをむいたら Kindle版 たなかひかる (著, その他) 子どもの「もう一回読んで!」が止まらない!☆★☆愉快、痛快、奇々怪々!☆★☆いろんなおばけのかわを、どんどんむくとなにがでてくる…?
第25回日本絵本賞を受賞した、『サラリーマン山崎シゲル』で人気の芸人、たなかひかるが贈る、ただただおもしろい絵本!
「おばけがさまざまなものに変身する瞬間に、声を上げてケラケラと笑っていました」2歳の親
「もともとおばけは好きでしたが、ドハマリして、初めて読んだそばから、3回連続で繰り返し読みました。友達に『これめっちゃ面白いよ! これめっちゃ面白い!』と激推ししてました」4歳の親
「読み手である親が読んでいて楽しいので、繰り返しをせがまれても全然辛くないです。展開に抑揚があるので、読み聞かせが苦手な僕でも感情がのせやすかったです」2歳の親
「おばけのかわをむいたら」は、2022年に文響社から出版された、たなかひかるさん作の絵本です。第25回日本絵本賞を受賞しています。
ある日、男の子が森で、おばけを見つけました。おばけは、怖そうに見えましたが、男の子は興味津々で、おばけのかわをむくことにしました。
すると、おばけのかわの下には、さまざまなものが隠されていました。おばけの好きなもの、おばけの秘密、そして、おばけの本当の姿。
男の子は、おばけのかわをむいた先にある世界に、驚きと感動を覚えます。
本作は、おばけを題材とした、ナンセンス絵本です。おばけのかわをむいた先にある世界は、想像を超えるものばかりで、子どもはもちろん、大人も楽しめる内容になっています。
また、絵本には、さまざまな仕掛けや遊びが盛り込まれており、読み手を楽しませてくれます。例えば、おばけのかわをむくシーンでは、男の子が指でかわをめくるよう促す演出がされています。
以下に、本書のおすすめポイントをまとめます。
- おばけを題材とした、ナンセンス絵本。
- おばけのかわをむいた先にある世界は、想像を超える。
- さまざまな仕掛けや遊びが盛り込まれている。
子どもから大人まで楽しめる、ユニークな絵本です。