世界最細・最軽量の光学式スマートペンの新シリーズ 「Neo smartpen M1」日本上陸! ~世界最大級家電見本市・CES 2018公開モデル~ ~ICT化の進む教育分野への導入等、多分野での製品展開を推進予定~
デジタルとアナログを繋ぐ専門企業NeoLAB株式会社(読み:ネオラボ、所在地:東京都千代田区、以下 NeoLAB)は2018年6月8日より、世界最細・最軽量の光学式スマートペン「Neo smartpen」の新シリーズ 『Neo smartpen M1』(読み:ネオスマートペン エムワン)を販売いたします。本製品は、今年1月ラスベガスにて開催された世界最大級の家電見本市・CES 2018において発表されて以降、海外における販売を経てこのたび日本国内での発売となりました。
「Neo smartpen M1」はデジタルでありながら「ペンらしいペン」という事が代表的な特徴です。形状や機能からそれらが具現されています。一般のペンと同じ程度の太さと長さで既存の全ての機能が踏襲されており、NeoLAB製品では技術集約的な物となりました。独自のAP(Application Processor)とイメージセンサー(Image Sensor)を開発し、厚さと重さを抑え、充電時間比利用可能時間も増えました。結果的に、ユーザーはITに対する難しい知識が無くとも、ライフスタイルを変えるスマートペンとして日常使い・ビジネス使いが可能となりました。
先の「Neo smartpen N2」は、2015年にクラウドファンディングサービス「Kickstarter」にて目標比1700%を達成、グローバル市場にマーケットインいたしました。現在まで単一製品で世界100ヶ国以上にて販売されています。その「Neo smartpen」の新シリーズ「Neo smartpen M1」が年明け発表となり、以降新製品への関心の高まりを実感していました。
「Neo smartpen」は紙に書くとアプリ(application)に直接デジタル保存されるという機能を基本としています。書いたデータが多様な方法でシェアができたり、筆記プロセスが音付きで再生できたり、Google カレンダーやGoogle ドライブに連携したりと多機能でありながら、シンプルなユーザビリティーが特徴です。全ての「Nノート」(相応する符号が印刷されてある対応ノート)のあらゆるページを別物として認識することができます。このように「Nコード」(NeoLAB開発のコードパターン)が施された用紙に書くだけで筆記の全てをバックアップができたり、そのデータを次のソリューションに繋げたりできるという応用が多彩である点にポテンシャルを感じ、法人向け製品としても各企業による取扱いの検討が進んでいます。
教育のICT化が急ピッチで進められている影響で、文教市場で用いられるツールのデジタル化も加速しています。その中で、特に学習においては「書く」ということを切り離すことは難しいかもしれません。と同時に、学習の過程を可視化共有できる貴重な存在として主にこれまでも教育市場においては特に検討が進んでいることがあげられます。国内では株式会社内田洋行にて同シリーズのソリューション製品の販売が行われています。
Neo smartpen 製品URL:
https://www.neosmartpen.com/jp/