平成と共に歩んだdynabook。次の時代への一歩となる30周年記念モデル『dynabook G』を日本で初披露
Dynabook株式会社は、1月17日(木)に虎ノ門ヒルズフォーラムにて「dynabook 新商品発表会」を開催し、dynabookの30周年記念モデル『dynabook G』を日本で初披露。
『dynabook G』発売(法人向けモデル1月17日、個人向けモデル1月24日発売)に伴い、虎ノ門ヒルズフォーラムにて「dynabook 新商品発表会」を開催。
dynabookは1989年6月、「いつでも、どこでも、必要な時に、だれもが使えるPC」を具現化した商品で世界初のノートPCとして発売開始。
本発表会には、Dynabook株式会社 覚道代表取締役社長 兼 CEOが登壇し、『dynabook G』について、「我々が有する叡智の結晶として、PCに求められる本質の全てにおいて、最高の使い心地を追求したdynabook30周年記念モデルです」と紹介。
その後、柏木執行役員 技術・品質・事業開発所管が登壇し、 「軽さ739gながら高い堅牢性を兼ね備えた真のモバイルPCとなっております」と新商品の特徴と語った。
■『dynabook G』の主な特徴
・フットプリントの小型化や筐体の軽量化等により739g(法人向け最軽量モデル)という軽さながら、高い堅牢性。
・ SHARPと当社独自のすり合わせ技術で消費電力低減を実現し、4セルモデルで約19時間、2セルモデルで約9.5時間の長時間駆動を実現。
・ USB(3ポート)、表示(HDMI)、有線LAN、Micro SDカード、オーディオジャックと必要なインターフェースをすべて搭載。
※商品の詳細は、https://dynabook.com/をご覧ください。