この終末に恋をした (1) (ゼノンコミックス) コミック – 芦谷國一 (著) 2023年6月からWEBゼノンにて連載中の芦屋國一による漫画です。2024年1月6日に単行本第1巻が発売

平凡な青年・市ノ瀬は、ある日、地球を異界の侵略者から守っているという美しい女性・モリヤに襲われる。 モリヤは、地球に侵略者が来るのは市ノ瀬に原因があると告げ、市ノ瀬を殺そうとするのだが、当の市ノ瀬はモリヤの美しさに一目惚れ!? さらに市ノ瀬はこれまで地球を守ってくれたモリヤに感謝を伝えると、突然モリヤが泣き出してしまい…。 地球滅亡から始まる、超特急ラブストーリー!

【開催日程】
2024年1月6日(土)~(※特典配布終了/各店舗取り扱い終了まで)

【開催店舗】
対象店舗リストは下記ページよりご確認いただけます。

https://drive.google.com/file/d/1s9r77KnllrrrOUpqwCH_U_I2y5o8zmyH/view?usp=drive_link

【開催内容】

2024年1月6日発売『この終末(エンドロール)に恋をした』第1巻をお買い上げの方に描き下ろし限定イラストカードをプレゼント!!

平凡な青年・市ノ瀬は、ある日、宇宙を渡る侵略者から地球を守る女性・モリヤに襲われます。市ノ瀬は、地球を守ってくれているモリヤに感謝の気持ちを伝えます。するとモリヤは、自分を認めてくれる市ノ瀬を守り、市ノ瀬を狙う“侵略者”を始末することを決めます。そして、二人は行動を共にし、ついには同棲を始めて──!?

本作は、地球滅亡から始まる超特急ラブストーリーです。市ノ瀬とモリヤは、出会った瞬間からお互いを意識し始め、あっという間に恋に落ちていきます。しかし、二人の前に立ちはだかるのは、地球を滅亡させようとする侵略者たちです。二人は、地球を守るため、そして自分たちの愛を守るため、力を合わせて戦い抜きます。

本作の魅力は、なんといっても、市ノ瀬とモリヤの恋愛模様です。市ノ瀬は、平凡な青年ながらも、モリヤを守るために勇気を振り絞ります。モリヤは、強くてクールな女性ですが、市ノ瀬の前では少女のような一面を見せます。二人の恋愛は、甘酸っぱくて切なく、読者の心を鷲掴みにします。

また、本作は、SF要素も盛り込まれています。地球を滅亡させようとする侵略者たちの正体や、市ノ瀬とモリヤの過去など、謎が謎を呼びます。SFファンも楽しめる作品です。

「この終末(エンドロール)に恋をした」は、地球滅亡から始まる、超特急ラブストーリーです。甘酸っぱくて切ない恋愛模様と、謎に包まれたSF要素が魅力の作品です。ぜひ一度、読んでみてください。